祟りは続くよどこまでも:東京オリンピック2020
昨日この記事に追記を済ませた後に、今度はもっとヤバい案件が・・・。
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祟られた東京オリンピック2020【追記あり】
追記の続き:
それとは別に、コロナ患者も爆上がりだ。22日の段階で東京都の新規感染者1979人。
加えて記録的な猛暑である。
この先死人が出なければいいが・・・。世界中の厄を一身に受けた人型のようなオリンピックになってしまった。
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祟られた東京オリンピック2020【追記あり】
追記の続き:
- オリパラの開会式楽曲担当小山田圭吾の障碍者へのいじめ自慢発覚→世界中で報道される→辞任
- トヨタ自動車がオリンピック期間のCM取りやめと社長のセレモニー欠席を発表
- 開会式演出担当、小林賢太郎のホロコースト揶揄発言発覚→速攻で解任 ←今ここ
それとは別に、コロナ患者も爆上がりだ。22日の段階で東京都の新規感染者1979人。
加えて記録的な猛暑である。
この先死人が出なければいいが・・・。世界中の厄を一身に受けた人型のようなオリンピックになってしまった。
祟られた東京オリンピック2020【追記あり】
驚くべきことに、あと1週間でオリンピックである。緊急事態なのに、オリンピック。感染爆発なのにオリンピック。どうかしてる。去年からそうだったけれど、何が緊急事態なのかよくわからない。街ではみんなが普通に生活してる。県をまたぐ移動の自粛を言われても、メールボックスにはホテルチェーンや航空会社から夏旅のご案内が届く。みんな、どうしちゃったの?狂ってると思ってる自分が狂っているのだろうか?
私が覚えているだけでも、こんなにたくさんの問題が起こってる。
開催中に大きな災難が起こらなければいいけど・・・
その期間はできるだけ外出せず家でひっそりと過ごすつもり。
【以下は7.19追記】
一週間を切ったところでさらなる燃料投下中。
トヨタの動きに他社も追随するだろうか。今頃広告代理店とテレビ局が必死に各社を回りお願い行脚していることだろう。しかし・・・世界のトヨタは当然キャンセル料なんて払わないだろうし、多額の取りっぱぐれ発生。実際開会式の音楽なんかよりこっちのほうがよほど大きな問題だと思う。
ヒステリックに狂気が加速中。
私が覚えているだけでも、こんなにたくさんの問題が起こってる。
- エンブレム盗作問題と再案
- 国立競技場ザハ案撤回と再案
- 国立競技場で作業員の死亡事故
- 招致に絡む賄賂問題
- 猪瀬・舛添の醜聞と失脚
- コロナ禍による延期
- 森の女性蔑視発言と失脚
- 開会式プロデューサー醜聞交代劇
- JOC経理担当者自殺
- 直前での感染増加による緊急事態宣言
- IOCバッハ会長のChinese Peopleが一番大事発言
開催中に大きな災難が起こらなければいいけど・・・
その期間はできるだけ外出せず家でひっそりと過ごすつもり。
【以下は7.19追記】
一週間を切ったところでさらなる燃料投下中。
トヨタの動きに他社も追随するだろうか。今頃広告代理店とテレビ局が必死に各社を回りお願い行脚していることだろう。しかし・・・世界のトヨタは当然キャンセル料なんて払わないだろうし、多額の取りっぱぐれ発生。実際開会式の音楽なんかよりこっちのほうがよほど大きな問題だと思う。
ヒステリックに狂気が加速中。
心の余裕がないとき
今日、関東甲信と東北で梅雨が明けたそうだ。空は青く、午前中からじりじりと日が射している。
今年はわりと普通の梅雨だっだかなと振り返る。それでも長雨だけでなく日照不足の影響で、一部の野菜の生育に影響が出ている様子。うちの庭もずっと手入れができなかったので、また想定外の雑草が生え始めている。晴天が続かないと薬を撒くことができないため致し方ないのだが。結局完全に手入れできないままに夏を迎えてしまった。しばらくは炎天下、野良作業は難しいだろう。あとはまた秋口に手を入れるしかないかな。
振り返れば、この2か月ずっと忙しく心に余裕がなかった。まず、ブログ記事を書けなかった。また、1年以上続けていた食事と運動習慣が乱れリバウンドが始まってしまっている。一年前と比べると、ちょっと神社に出かけたり近所で息抜きしたりという外出が殆どなく、ほぼ毎日在宅で何らかの仕事をしていたことに気付く。理由は色々あるが、やはり仕事関係が相対的に重たくなってきているのだろう。
業務委託契約の場合定期昇給のような発想はなく、定価の範囲でできるだけ色々と押し付けたいというのが先方の考えだ。仕方ないとは思いつつ、長くやればやるほど純利益が減少するという仕組みに気付いてしまった。これを解決するには2つしかない。1つは値上げ交渉。もう1つは契約終了だ。自分の幸せを考えれば契約終了一択である。終了をめどに、具体的に準備を始めなければ。何を準備するか。次の客先を探すことだ。次を決めてから終了を打診。急に言われても困るだろうから、少なくとも3か月前までにはお知らせしないと。
ここまで考えたらフラフラとめまいがしてきたので、今日はもう何もせずにぶらぶらすることに決めた。いいことありますように。
わかってはいるのだが、とにかく心に余裕がないと何も始められない。
今年はわりと普通の梅雨だっだかなと振り返る。それでも長雨だけでなく日照不足の影響で、一部の野菜の生育に影響が出ている様子。うちの庭もずっと手入れができなかったので、また想定外の雑草が生え始めている。晴天が続かないと薬を撒くことができないため致し方ないのだが。結局完全に手入れできないままに夏を迎えてしまった。しばらくは炎天下、野良作業は難しいだろう。あとはまた秋口に手を入れるしかないかな。
振り返れば、この2か月ずっと忙しく心に余裕がなかった。まず、ブログ記事を書けなかった。また、1年以上続けていた食事と運動習慣が乱れリバウンドが始まってしまっている。一年前と比べると、ちょっと神社に出かけたり近所で息抜きしたりという外出が殆どなく、ほぼ毎日在宅で何らかの仕事をしていたことに気付く。理由は色々あるが、やはり仕事関係が相対的に重たくなってきているのだろう。
業務委託契約の場合定期昇給のような発想はなく、定価の範囲でできるだけ色々と押し付けたいというのが先方の考えだ。仕方ないとは思いつつ、長くやればやるほど純利益が減少するという仕組みに気付いてしまった。これを解決するには2つしかない。1つは値上げ交渉。もう1つは契約終了だ。自分の幸せを考えれば契約終了一択である。終了をめどに、具体的に準備を始めなければ。何を準備するか。次の客先を探すことだ。次を決めてから終了を打診。急に言われても困るだろうから、少なくとも3か月前までにはお知らせしないと。
ここまで考えたらフラフラとめまいがしてきたので、今日はもう何もせずにぶらぶらすることに決めた。いいことありますように。
わかってはいるのだが、とにかく心に余裕がないと何も始められない。
不審者がバルコニーにいる夢
今朝、とても気持ち悪い夢を見た。ここではない、夢の中のマンション。インテリアなどがわりと豪華で、中古の良い物件ぽい。その家で、家族で暮らし始めた感じ。バルコニーに洗濯物を干しっぱなしで、しかも窓を開けたまま寝てしまい、夜に気づいて窓を締めようとしたら、そこに誰かいる気配が。必死で声を出したところで目が覚めた。午前5:30だった。調べたら、物を取られなかったので吉夢だそう。でもやっぱり気分良くなかった。
庭の手入れー農薬散布後
サンフーロンを散布してから1週間後。物干し台の下の雑草が明らかに枯れてきた。緑色が褐色になり、しなしなと地面に倒れている。罪悪感。生命を絶やしているんだ、私。神様、ごめんなさい。これからはこんなことしないで済むように、ちゃんと手入れします。そんな気持ちになる。一方ドクダミのほうは・・・まだ普通に元気な緑色。ただ、生命力というか生き生きとした息吹きがないのが分かる。新芽の伸びが止まっている。シダ類は、全く変化がない。ドクダミと比べても外見に変化なし。こちらは効いていないような印象だ。うーん。どうなんだろう?
2週間後。いきなりドクダミが枯れ始めた。効果ないならもう一度散布したほうがいいのかな、と思っていた矢先であった。バタバタと倒れていく。そして罪悪感。シダ類はまだ普通。シダは葉っぱが細かいので、散布しても薬の定着が少なかったのかもしれない。
3週間後。シダも枯れ始めた。こちらも一斉だった。葉っぱがチリチリになり、茶色く焦げたような状態に変化するが、茎の繊維が強いのか、ドクダミのように倒れることはなく、立ったまま枯れている。まるで、原爆を投下したような罪悪感。本当にごめんなさい。
こうして裏庭と通路は焦土と化した。後日、天気のいい日にホーという道具(畑作業で使うクワのようなもの。先が半円形で、雑草を整理したり土を軽く耕すことができる)を使い、裏庭の土を耕してみた。マンションの庭だから仕方ないのだろうが、土は非常に浅く、中からゴロゴロとした石というかコンクリートの破片のようなガラが沢山出てきた。ドクダミやシダの葉は、地下茎につながっていて、その地下茎も沢山出てくる。かなり丁寧に取り除いたつもりではあるが、専用庭の外まで地下茎はつながっており、そちらは生垣の根元になるため、掘り返すことができない。加えて体力の問題もあり、掘り返すのは裏庭と物干し台の下だけでギブアップだった。通路については後日ということにして一区切り。耕した後は土に腐葉土や肥料を混ぜて、新しい植生のための準備をした。
2週間後。いきなりドクダミが枯れ始めた。効果ないならもう一度散布したほうがいいのかな、と思っていた矢先であった。バタバタと倒れていく。そして罪悪感。シダ類はまだ普通。シダは葉っぱが細かいので、散布しても薬の定着が少なかったのかもしれない。
3週間後。シダも枯れ始めた。こちらも一斉だった。葉っぱがチリチリになり、茶色く焦げたような状態に変化するが、茎の繊維が強いのか、ドクダミのように倒れることはなく、立ったまま枯れている。まるで、原爆を投下したような罪悪感。本当にごめんなさい。
こうして裏庭と通路は焦土と化した。後日、天気のいい日にホーという道具(畑作業で使うクワのようなもの。先が半円形で、雑草を整理したり土を軽く耕すことができる)を使い、裏庭の土を耕してみた。マンションの庭だから仕方ないのだろうが、土は非常に浅く、中からゴロゴロとした石というかコンクリートの破片のようなガラが沢山出てきた。ドクダミやシダの葉は、地下茎につながっていて、その地下茎も沢山出てくる。かなり丁寧に取り除いたつもりではあるが、専用庭の外まで地下茎はつながっており、そちらは生垣の根元になるため、掘り返すことができない。加えて体力の問題もあり、掘り返すのは裏庭と物干し台の下だけでギブアップだった。通路については後日ということにして一区切り。耕した後は土に腐葉土や肥料を混ぜて、新しい植生のための準備をした。
庭の手入れー農薬の散布
我が家には3面に庭がある。メインはリビングに面した東南側。サブはその反対側の西北側。そしてメインとサブをつなぐ細い通路のような南西側。いずれもマンションの共用設備として貸与されている形になっている。周囲はヒイラギモクセイの生垣に囲まれている。
普段目につきにくいためおろそかになっていた通路と裏庭。新築当初は芝生だったのだろうが、私が中古で購入した時にはすでに雑草の畑状態であった。なんとかするつもりであったのだが、フルタイムの仕事をしている最中はとてもそんな余裕はなく、秋冬は周囲の木々からの落ち葉も降り積もり、大変な状況となっていた。
そんな状況ではあったが、コロナ禍のおかげで在宅時間が増えたこと、個人事業主となり精神的に安定したことで、いよいよこの荒れた庭をなんとかしようと動きだすことができている。
まず、冬の間に枯れた雑草や落ち葉を片づけた。金属製のほうきのような道具を使いがーっとかき集める。これだけで見た目はかなりすっきりした。そして春先。日の当たらない西北側を中心に、ぐんぐんとドクダミが伸びてきた。ドクダミは地下茎で増えるため、駆除は相当難しいらしい。色々と調べ、使いたくないが農薬を使用する決心をした。
畑ではないので農薬でなく単なる除草剤でもよかったのだが、植栽が売り物のマンションなので、できるだけ影響が少ないものをと探しているうちに、結果的に農薬となった。農薬にもいろいろとあるのだが、最終的にはサンフーロンという普及品に決めた。グリホサート系は環境への影響が色々と言われていることは知っていたのだが、それでも農薬として国の検査基準に合格していること、面積としては非常に狭い範囲での散布なので、評価が安定して広く使用されている普及品で様子を見ることにしたのだ。
ドクダミは相当に強い雑草なので、表示されている一番濃い濃度の溶液を準備し、晴れた日に霧吹きで葉をめがけて散布。葉や茎から吸収され根を枯らすとの作用なので、生垣の葉にかからぬよう細心の注意を払った。2リットルの溶剤を作ったが足りず、1リットル追加。合計3リットルで西北と南西のドクダミ・シダを中心に散布した。少し余ったので、東南側の物干し台の下にも散布。こちらはドクダミというよりヒメツルソバ、カタバミを中心に様々な雑草が繁茂していた。
サンフーロンは散布後1週間から2週間で効果が出るとのことなので、散布の当日・翌日はこれといった変化は見られなかった。物干し台の下の雑草はちょっと元気がなくなってきたかな、という程度だった。(つづく)
普段目につきにくいためおろそかになっていた通路と裏庭。新築当初は芝生だったのだろうが、私が中古で購入した時にはすでに雑草の畑状態であった。なんとかするつもりであったのだが、フルタイムの仕事をしている最中はとてもそんな余裕はなく、秋冬は周囲の木々からの落ち葉も降り積もり、大変な状況となっていた。
そんな状況ではあったが、コロナ禍のおかげで在宅時間が増えたこと、個人事業主となり精神的に安定したことで、いよいよこの荒れた庭をなんとかしようと動きだすことができている。
まず、冬の間に枯れた雑草や落ち葉を片づけた。金属製のほうきのような道具を使いがーっとかき集める。これだけで見た目はかなりすっきりした。そして春先。日の当たらない西北側を中心に、ぐんぐんとドクダミが伸びてきた。ドクダミは地下茎で増えるため、駆除は相当難しいらしい。色々と調べ、使いたくないが農薬を使用する決心をした。
畑ではないので農薬でなく単なる除草剤でもよかったのだが、植栽が売り物のマンションなので、できるだけ影響が少ないものをと探しているうちに、結果的に農薬となった。農薬にもいろいろとあるのだが、最終的にはサンフーロンという普及品に決めた。グリホサート系は環境への影響が色々と言われていることは知っていたのだが、それでも農薬として国の検査基準に合格していること、面積としては非常に狭い範囲での散布なので、評価が安定して広く使用されている普及品で様子を見ることにしたのだ。
ドクダミは相当に強い雑草なので、表示されている一番濃い濃度の溶液を準備し、晴れた日に霧吹きで葉をめがけて散布。葉や茎から吸収され根を枯らすとの作用なので、生垣の葉にかからぬよう細心の注意を払った。2リットルの溶剤を作ったが足りず、1リットル追加。合計3リットルで西北と南西のドクダミ・シダを中心に散布した。少し余ったので、東南側の物干し台の下にも散布。こちらはドクダミというよりヒメツルソバ、カタバミを中心に様々な雑草が繁茂していた。
サンフーロンは散布後1週間から2週間で効果が出るとのことなので、散布の当日・翌日はこれといった変化は見られなかった。物干し台の下の雑草はちょっと元気がなくなってきたかな、という程度だった。(つづく)