セカンドキャリアの向こう側

50歳から第二のキャリア探索の旅に出ました。いまだ迷走中。ライブドアブログから引っ越してきました。

2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「フライング・スコッツマン」に行こう!

愛媛・松山で“口コミ No.1”という超人気カフェ「フライング・スコッツマン」が5月27日、東京・秋葉原にオープンしたそうです。http://entabe.jp/news/gourmet/8376/flying-scotsman-opens-in-akihabara-tokyo ここの看板メニューは、分厚く焼き上げた「手作…

恥ずかしい夢

大人になってから、たまに見るパターン。ここ半年ほどは見ていない。それは・・・人通りのある場所(駅、教室、見知らぬ街の大通り等)で、なぜか私だけが下半身裸で歩いている。非常に恥ずかしいのだが、周りの人はほとんど気付いていないか、気づいていて…

絵描きさんになりたい

少女の頃、絵を描くのが大好きでした。幼稚園生の頃には、すでに夢中で描いていたそうです。その延長線上で高校まで美術は私の生活の一部でした。学校の授業では水彩やポスターカラー、油絵と様々な画材を経験しましたが、結局はサインペン1本で描く「落書き…

「東京しごとセンター」訪問

退職したら、まず行くところ。それは「ハローワーク」。ハローワークは厚生労働省の管轄だけど、東京都がやっている「東京しごとセンター」という組織がある。ハローワークのサイトにリンクが貼ってあったので見つけた。昼間ぶらぶらしていてもしょうがない…

昔々の怖い夢

自分が何歳の時の夢だったか、覚えていない。ただ、10代後半~20代前半に見たような気がする。今までこの夢のことは怖すぎて誰にも話したことはない。 自分は情景を見ているだけで、夢の中にはいない。夢の中は、薄暗い、見たこともない日本のどこか。神社…

孤独ということは

たった一人でいることも孤独だが、誰かと共に過ごすことで際立つ孤独というものもあるように思う。 再就職支援セミナーの中で、自分自身について語る場があった。決して友達や仲間がいなかったわけではないのだが、本音の部分で語り合える相手がいなかったこ…

再就職への道のりは遠い

某セミナーに、週2回ほど通っている。中高年向けのセカンドキャリアセミナーといった内容か。時々テレビの取材が入ることもある。今日・明日は集中的に朝から夕方までびっちり。久しぶりに長い間集中して考えたりディスカッションしたので、疲れた。

お散歩

今朝はさわやかでとってもいい気持ち。自転車で都立六仙公園までお散歩。写真の向こうに見えるのが、浄水場の屋根。空がこんなに広くて、ここは本当に東京なのかしら?周りには畑が広がっています。帰りに、農家の100円無人直売所で長ねぎ3本を買いました。…

手作りゼリー

仕事を辞めて良かったことの一つは、料理を楽しめるようになったこと。昨日は隙間時間を利用して、ゼリーを作った。作ったといっても、簡単すぎて料理と呼べないかもしれない。 材料はウェルチのぶどうジュースとゼラチンのみ。ジュースを80℃程度まで温め…

合わない靴

通勤をしなくなったことで、毎日の運動量が激減した。なんだかんだで、日々8000歩程度は歩いていたから、結構なエクササイズになっていたはずだ。会社を辞めて確かに体は楽になったが、かといって積極的に運動していないため、私の筋肉は相当固くなっている…

庭づくり

このマンションは3年前に購入していたが、引っ越してきたのは今年。住んでいなかった間は、週末だけここで過ごすことが多かった。当時は仕事もしていたので非常に忙しく、せっかくの庭を手入れする余裕が全くなかった。引っ越してからも日々何かと用事があり…

コガネムシの幼虫

前の家から持ってきたプランターの土をマンションの庭に広げると、コガネムシの幼虫がごろごろと出てきたが、気持ち悪くてそのまま放置していた。その話を家族にしたところ、ご丁寧に掘り出して、袋に入れて庭に置いたという。そこまでするなら処分してくれ…

引っ越し後一か月

この地で暮らすようになって、一か月が過ぎた。荷物の片づけもそろそろ落ち着いてきたので、忘れないうちに感想を記録しておこうと思う。1)住宅地だが人が少ない 近隣はいわゆるベッドタウン。団地・マンション・戸建て住宅ばかり。その間に広々とした公園…

初めての失業給付

思うところがあり、3月末に会社を辞めた。会社都合の退職だったので、失業保険はすぐに出るという。それでも給付を受けるためには、何度もハローワークに行かなければならない。それ以外にも、年金や健康保険等の手続きも必要だ。退職と同時に引っ越ししたも…

荒木飛呂彦「荒木飛呂彦の漫画術」

我が家の男子が夢中になっている「ジョジョの奇妙な冒険」。なんだか不気味でグロい背景の中でいかにも少年漫画っぽいタッチの主人公が、必要以上に苦労しているんで、お世辞にも好きとは言えないジャンルの漫画でした。でも、妙に気になって、一度見たら忘…

川上量生「コンテンツの秘密 ぼくがジブリで考えたこと」

久しぶりに面白い新書に出会い、一気読みした一冊。川上さんは、業界ではほんとに有名な方なのでしょうけど、恥ずかしながらまったく存じ上げませんでした。ごめんなさい。川上さんがなぜジブリの鈴木プロデューサーに弟子入りすることになったのか、そのあ…

20150516上司の夢

会社の元上司が夢に出てきた。場所や状況はわからない。何か明確な会話があったわけでもない。ただ、私に何かをしてもらいたそうな様子だった。ごく普通の、上司と部下の関係で、それ以上の感情もない。仕事上で、何か困ったことでもあったのだろうか?

武蔵野の気配

【この文章は、昨年秋に書いたものです】都心で生まれ育った私にとって、身近な自然といえば北の丸公園や千鳥ヶ淵の土手、清水谷公園といった、作られた自然だった。それでもオタマジャクシやタニシ、ザリガニといった生き物をとってきては、家の水槽で飼っ…

江戸っ子はどこへ行く

50年前、東京オリンピックの年に生まれた。家は東京のど真ん中、千代田区麹町。今でこそオフィスビルが立ち並ぶビジネス街だが、当時はまだ木造モルタル造りの民家が多く、マンションといえば超高級住宅として、外人かお金持ちしか住んでいなかった。我が家…

初めまして

初めてブログを始めます。わからないことだらけですが、よろしくお願いします。