セカンドキャリアの向こう側

50歳から第二のキャリア探索の旅に出ました。いまだ迷走中。ライブドアブログから引っ越してきました。

心の余裕がないとき

今日、関東甲信と東北で梅雨が明けたそうだ。空は青く、午前中からじりじりと日が射している。

今年はわりと普通の梅雨だっだかなと振り返る。それでも長雨だけでなく日照不足の影響で、一部の野菜の生育に影響が出ている様子。うちの庭もずっと手入れができなかったので、また想定外の雑草が生え始めている。晴天が続かないと薬を撒くことができないため致し方ないのだが。結局完全に手入れできないままに夏を迎えてしまった。しばらくは炎天下、野良作業は難しいだろう。あとはまた秋口に手を入れるしかないかな。

振り返れば、この2か月ずっと忙しく心に余裕がなかった。まず、ブログ記事を書けなかった。また、1年以上続けていた食事と運動習慣が乱れリバウンドが始まってしまっている。一年前と比べると、ちょっと神社に出かけたり近所で息抜きしたりという外出が殆どなく、ほぼ毎日在宅で何らかの仕事をしていたことに気付く。理由は色々あるが、やはり仕事関係が相対的に重たくなってきているのだろう。

業務委託契約の場合定期昇給のような発想はなく、定価の範囲でできるだけ色々と押し付けたいというのが先方の考えだ。仕方ないとは思いつつ、長くやればやるほど純利益が減少するという仕組みに気付いてしまった。これを解決するには2つしかない。1つは値上げ交渉。もう1つは契約終了だ。自分の幸せを考えれば契約終了一択である。終了をめどに、具体的に準備を始めなければ。何を準備するか。次の客先を探すことだ。次を決めてから終了を打診。急に言われても困るだろうから、少なくとも3か月前までにはお知らせしないと。

ここまで考えたらフラフラとめまいがしてきたので、今日はもう何もせずにぶらぶらすることに決めた。いいことありますように。

わかってはいるのだが、とにかく心に余裕がないと何も始められない。